南米のペルー、クスコから、マチュピチュに日帰りで観光に行ことして、100kmぐらいのところで落石にフロントをとられ、転倒。バイクも自分も大破した。この事故であごの下の歯茎と右側の顎骨を骨折。再出発まで半年もペルーに滞在する事になってしまった。地図では、マチュピチュまで道がある事になっていたが、実際は車が走れる道はなく、クスコからは鉄道を利用してマチュピチュに行くか、昔のインカ道をトレッキングするかしか方法は無かったみたいだった。事故後、バイクは、クスコで日系人に預かってもらい、自分は首都のリマで、けがの治療をした。その後、マチュピチュにバイクをとりに行き、リマまで戻る途中の写真ミラーもヘッドライトもフェンダーもない。
リマで、日本からの送ってもらったパーツを受け取り、修理した。日本人には考えられないことだが、荷物を確実に受け取るには首都の税関に自分から出向いて、荷物を受け取るのが普通。日本からクスコのホテルなどに直接送ると、届かないかもしれない。


日本を出発する前に、多数のパーツを持って行った。使わなかったパーツもあったが、計画どおりビストンもバルブも交換した。本当にこんなに必要だったか、かなり疑問も残るが、海外で日本製パーツを買うと高い、入手に時間がかかる。欲しいものが手に入らない、そう思って沢山のパーツを持って行った。実際、アメリカ、ヨーロッパ以外では、入手困難だった。広いアメリカでは、パーツを注文すると、届くまで一週間はかかる。日本とは違うとアメリカ人に言われてしまった。

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